HGUC ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]次世代量産機(実戦配備カラー) その1

久しぶりに長いタイトルになりました。エディタ上でタイトルが一行に収まらないのは今回が初めてですw

因みにAOZって「ティターンズの旗のもとに」ってお話だけでなく「刻に抗いし者」ってお話もあるんですね。いつの間に・・・って感じです。


えぇ、もちろんどちらも読んだことはありません(キッパリw


AOZ沼にどっぷり浸かってますからワテクシ。買わないという選択肢は有ろうはずが無いのですよっ!!

って事でいつものように箱絵のご紹介からです。

うん。いつものプレバンの箱ですね。

そしてこの箱の高さが結構あるのよ。中身てんこ盛りだってのがすぐ分かる。


そしてこちらがパチ組みしたものです。

かっちょえぇ〜。シビレます。

そして相変わらず写真を撮るのが下手くそです。

でもいいの。ワテクシのブログはレビューサイトじゃないからキットが綺麗に移る必要全くNothingですし。単なる購入しましたよ〜のご報告記事ですから。


にしても黒系の機体はほんと〜に分かりにくいですね。

そういえばまだ黒っぽい機体って模型に出戻ってから完成させた事全く無いですね。

一度経験してみるのもいいかもしれません。


で、このキットの感想ですが・・・他のTR-1系とほぼ同じ組み心地で新鮮味がありませんでしたが、組み上げるとやっぱかっちょえぇ〜ってなりますね。それも黒系だから尚更キュンキュン来ちゃいます。

キット自体はアドバンスド・ヘイズルさんとプリムローズさんをセット販売したようなものでしょうか。ワテクシも以前それぞれの機体を再現するのにセットで販売してくれたら嬉しいな〜とは思っていたので、それが実現されたのが嬉しいですね。アレとコレと・・・とか買い始めると面倒ですからね。


因みにワテクシはTR-1系の中ではこのアウスラさんが一番好きです。この上から下に向かって末広がりなボリュームがモロにワテクシの好みです。

そしてこのキットに入っているものを全部使うとこんな感じになります。

あ、あんまり変化無いですね(^_^;

背中に背負っているものが違う位で白アウスラさんとほぼ同じです。そしてアドバンスド・ヘイズルさんの胸部が丸々余るので、色々と遊びがいがあるかもです。


さて、このこのキットの攻略方法は・・・基本的には他のTR-1系とほぼ同じなので過去記事をご参照くださいませw


他に今ざっくりと言える事は、ゲタの後ろ側の黄色で塗り分けなくちゃならない部分を別パーツ化したり、ゲタを付け外し出来るように後ハメ加工したりすると思います。

このアウスラさんの最大の問題点である肩アーマーは、強度の事を考えると複雑な後ハメ加工が非常に困難なので、対照となる位置にダミーのスジ彫り入れたりして合わせ目を誤魔化したりするかと思います。腕部はTR-1系の定番の後ハメ加工を施すと思います。


まぁこんなところでしょうか。


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