前回バリュートコンテナ底面の整面を行ったので、引き続き今回は胸ユニットの整面をしていきます。
机の上が粉まみれになる作業は一度で済ませたいものです。
作業中はそこら中が白くなりますからね。毎回掃除していたら面倒臭くてたまらないです。
ってそういえば、なんで面倒は「臭い」って付くんですかね。割とよく聞いていたから関東圏の方言って訳でもないと思うんですけど。
「クサイ」でまた色々と思い出したんですが、それらの話を始めると延々と終わらず全く模型の話が始まらなくなりそうなのでそれは別の機会にすることにします。(するのかよ)
で、胸ユニットをヤスったものがこちら。
また今回も最初からこういう形だったかの様に綺麗にヤスる事が出来ました。
ここも予め練り込んでおいたプラ粉を削り取るだけでしたが、バリュートコンテナ底面と同じく何故か結構硬かった・・・(-_-;
ポケモンGOやってばっかりでずっと放置していたから完璧に硬化していたって事で、普段は完全硬化一歩手前辺りでヤスっていたんでしょうかね。実際にどうなのかはワテクシにも分かりません。
この胸ユニットには後でディテールを掘らなきゃならないのですが、丁度合わせ目が存在するラインをなぞるようにディテールを掘るんですよ。
目では見えませんが、実際にはプラ粉を練り込んだ時に発生する超微小な気泡が合わせ目に発生しているらしく、彫り心地が他と微妙に異なってます。合わせ目に交差するようにしてスジ彫りするぶんには全く気が付かないとは思いますが、合わせ目をなぞるように彫ると気付きます。
それでも他のパテ素材を使うよりは全然違和感は無いんですけどね。
今回はいつもよりも結構硬い仕上がりなので、いつもと同じ様な彫り心地なのかプチっと気になります。
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