前回脚ユニットの整面が一旦終わったので、今回はアタッチメントを受ける部分を作っていきます。
アタッチメントは板状なので、その板を受けるためのスリット状のパーツを作ります。
ここは見えない部分なので工作は結構雑ですw
因みにここに使用する部品は、エバグリの平棒で丁度いいサイズのものがあればそれを自分でカットして、無ければ汁亀にカットさせたものを使ってます。全て汁亀でカットさせている訳ではないです。
ささっと組み立てたものがこちら。
右上のものは以前作ったもので、リファレンスとして使ってます。
当初の案では、ここはポリキャップ等を使ってフレキシブルに角度や位置を変えられるようにしていましたが、大量生産をするために接続方法を簡素化した現在の方法にしました。
バリュートパックを沢山作るとなると同じポリキャップが大量に必要になってコストが上がりますからね。どうせ各MS用に専用のアタッチメント作るから、そんなにフレキシブルな可動が無くても対応できるし、特定の方向にしか位置や角度を変えられないけど逆にしっかりと固定できるようになったしで、いい事尽くめです。プラ版しか使わないからコストパフォーマンスも高いしw
重い武器を持たせる事が無いのであれば、MSの関節もこんな感じでスリットでもいいような気がしてきました。これなら後ハメとか必要無さそうだし。摩擦力だけヴァーニッシュ使って調整すれば充分に機能してくれそうです。
例えばGP-02の肘とかに導入してもシールドの重さに耐えられそうにないですが、バイアランとかは手持ち武器が無いので、このスリット関節でも大丈夫な気がする。ワテクシの場合は写真を撮る時にポーズ変える位だし、そんなにガシガシ動かして遊ぶ事はありませんからね。
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