前回消しきれてない工作跡やら合わせ目等を修正したので、今回は再度白のプラサフを吹いて更にグロスヴァーニッシュでコーティングしていきます。
基本的に塗装作業中はあんまり写真を撮ってません。撮り忘れているって言った方が正しいかも。
撮ったとしてもどうせ串付きで乾かしている状態のものばかりになって面白みも無いですしね。
そして今回の画像も串が付いている状態の画像というw
今画像に写っているのは塗り分けを必要とするパーツ類です。
特にカタパルトデッキとナセル前面部分は塗り分けるための境目部分にガイドとなる段差がしっかりと存在しないので非常に困ったちゃんです。
なので修正がやり易いようにグロスヴァーニッシュを吹いておきました。
良くも悪くもファレホは塗料が硬化するまではしっかりと定着してくれません。そこを利用してはみ出た部分を硬化前に拭き取ってしまおうって作戦です。
表面がつや消しの状態だとガッツリと塗料が食いついてしまいますから、グロスヴァーニッシュでてゅるてゅるにしておくのがポイントです。
更に出来るだけ厚めにしておけば、修正時に下地へダメージが行く事も避けられます。
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