前回メガ粒子砲の蓋の細工をしたので、今回はまた別の場所を弄っていきます。
今回は台座の受け口部分です。
このキットには台座が付いているのですが、アーガマさん本体との接続は四角いダボになっていて汎用性が全く有りません。
なので一般的なスタンドでも飾れるように3mm軸の穴が空いた受け口を作る事にしました。
画像奥にあるのが専用の台座です。
アーガマさんの艦底の一部が台座側に付いてます。なんでそんな設計なのかは不明です。
って事はこの台座部分(黒の予定)と艦底の一部(白)とで塗り分けなくちゃならんとですよっ!!
台座の軸と艦底の一部が繋がっているので、切り離してしまえばいいのですが、それだと不安定になる可能性も否定できないのでこれはこのままマスキングで塗り分ける事にしました。
そしてこれとは別に台座と一緒になった艦底の一部を別パーツでスクラッチしたものが台座の隣に転がっているやつです。
これをアーガマさんに付けるとこんな感じです。
本当にざっくりと作りましたw
どうせ目立たない部分ですしね、テケトーですよテケトー。
それでも最低限の処理って事でC面位は付けてあげました。
こんな簡単なものですが、これを作るとこんな事も出来るようになります。
えぇ、机の上が汚いのは分かっているので、そこは突っ込まないように。
重要なのは机の上ではなくて、アーガマさんに展開状態のバリュートを付けて飾れるって事ですよっ!!
劇中では中央エンジン部分が後方にうにょ〜って伸びて、そこからバリュートが展開するようですが、今回はそこまでの手間をかけたくなかったので作りませんでした。
ってかそのうにょ〜って伸びる仕組みを確認したのはこの中央エンジン部分のパーツを接着した後だったので、今更バラして組み込むのも面倒なのでやめました。
いやぁ〜展開状態のバリュート作っておいて良かった〜。
まさかアーガマさんにまで流用できちゃうとは。
そこまで考えていませんでしたよ。
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