大変長らくお待たせいたしました。やっと百式さんが完成しました。
当ブログ史上最も不必要な苦難に悩まされた制作でしたが、何とか終わりを迎える事が出来ました。
ここでワテクシの百式愛を熱く語りたいところではありますが、さっさと完成品のお披露目をしていきたいと思います。
皆さん既にご存知かと思いますが、百式さんを格好良く飾るために今まで様々な関連する機体や装備を作ってきました。そして今回それらも含めて写真を撮っていたらメタスさんの時を超えるような枚数になってしまったので、今回もカテゴリ別に別々の記事にしてお披露目する事にしました。
まず第一弾として、今回は素の状態の百式さんのお披露目です。
実物はそんな事ないのですが、写真を撮るとゴールドの色味がチグハグっぽく見えてしまう・・・。光の反射加減かもしれないし、写真の方が真実を語っているような気がしないでもない。まぁいいや。
ゴールドって難しいです。
グルっと斜め上からのショットが続きます。
実物を見ると「ちょっと赤みが強いかな〜」とか思っていましたが、写真に撮るとそんなに赤みは強そうには見えませんね。多分他のゴールドと並べれば目立つのかもしれません。
ワテクシがまだ日本に居た時に旧版のHGUC百式を作った時もクレイバズーカの一部を白で塗装してまして、その頃から武器の一部を白で塗装するのがちょっとしたこだわりだったりします。設定とは違いますけど。
ふくらはぎの部分にある凹み付近には「ここはハードポイントですよ〜」みたいなデカールを貼ってみました。
そしてスラスター部分には「熱くなるから気を付けてね〜」なデカールを貼ってみました。
バックパック中央にも「ここはハードポイントですよ〜」みたいなデカールを貼ってみました。
ビームサーベルのお尻は真鍮線でディテールアップしました。
クレイバズーカのフックのクリアランスが充分じゃなかったために、塗装後にしっかりと引っ掛ける事ができなくなってしまいましたorz
次回塗装作業が発生した時にしっかりとヤスって塗り直そうかな・・・(-_-;
ここからは下からの煽りで。
いつもながらスミ入れが拭ききれていないのが散見されますが、そこは見なかった事にしてください・・・orz
斜め下からだとシリンダーが見えやすいですね。白と赤で塗り分けた部分が映えます。
焦点が合ってませんね。いつまで経っても塗装と撮影スキルは上がらない。
そして額のセンサー部分に使用したHiQパーツさんのシールが予想以上に凄〜くいいです。
ワテクシの個人的なこだわりポイントである親指の付け根を装甲色にするってのが達成できて満足です。
ビームライフルを後ハメ化したおかげで塗り分けが非常に楽でした。
キリッとエッジを立てる処理をしたんですけど・・・駄目でしたね。
多分下地の状態だけであれば、最初にトライした時が一番良かったような気がします。
足首をディテールアップしたんですが、地味過ぎて言われないと分からないレベルですね。
でもそれがいいのw
この足首の丸いディテールは塗り分けた方が良かったですね。
後から気付きました。
そして武器を持たせた状態に。
う〜ん、やっぱり素立ち状態以外のポーズをさせるのは苦手です(-_-;
角度違いの写真が続きます。
こういうポーズ付けが上手になるにはひたすらブンドドするしかないのでしょうか・・・。
バズーカに白使ってますけど、そんなに違和感ないんじゃないかなと(あくまでも個人的な意見です)。
肩の部分だけ反射して光ってます。
ツヤ消しにしても結構光るもんなんですね。
今回EIGHT製のハンドパーツを使ったので、バズーカに手を添える姿も様になってます。
ちゃんと?!トリガーに指をかけるような感じになってます。
EIGHT製ハンドパーツの唯一の問題はその素材がレジンキャストって事でしょうか。
これがワンパーツであれば特に問題では無いのですが、指のパーツを瞬間接着剤で固定しても力を加えるとポロリしちゃうんですよね。エポキシ接着剤?!だとマシなんでしょうかね。
何にせよ今後は何かしらの対策が必要そうです。
このポーズは組立説明書を真似ましたw
襟元に追加した小さいシイタケディテールが・・・あんまり見えませんねw
ビームサーベルのビーム発振部分もクロームで塗り分けたのですが、ビーム刃を付けると見えなくなってしまうという何とも悲しい結果になりましたorz
百式さん本体の紹介はまぁこんなもんです。
似たような画像ばかりですみません。
ポージングのセンスは磨かなければなりませんね。
次の記事からは百式さんのキットには存在しない各種装備を追加した状態でのご紹介です。
2コメント
2021.01.17 23:13
2021.01.17 14:30