HGUC 百式 Revive (2機目) その78

前回色味のちぐはぐが無さそうだってのを目視で確認したので、今回からコーティングをしていきます。

って事で乾燥台から串を取り外して、各パーツの状態を確認しました。

これがねぇ・・・下地の面出しに失敗している部分とかがゴールドを吹いた事によって若干目立ってるんですよねぇ(-_-;

でももう余程の失敗が発生しない限りはそのままにすると決断したので修正するのは諦めました。


そして今回は第一回目のコーティングとしてマットヴァーニッシュを吹く事にしました。

マットヴァーニッシュが一番色味のちぐはぐを見つけやすいですからね。

今回学びましたから・・・(-_-;

そしてこちらがマットヴァーニッシュを吹いたものです。

念の為24時間乾燥後に組み立てて、色味が大丈夫か確認しました。

今回は塗装環境を広げた状態でも撮影ブースを広げられるようにしてみました。

で、撮影したものがこちら。

ん〜ん、今回はフレキシブルバインダーの下側が黒っぽいです。

他の部分はそんなに悪くは無いような気がします。

そして別角度からも。

やっぱりバインダーの下側がこちらも黒い。

結構吹き重ねているはずなんですけどね。吹き方が悪いのかな。

こちらは若干アップで撮ったものです。

この程度であれば大丈夫かなと。

マットヴァーニッシュを吹いてもそれなりに光を反射してくれているのがプチっと嬉しいです。


全体的に見て、バインダーの下側と膝の装甲を更にゴールド吹けば大丈夫そうなので、また再度塗装していきます。




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