前回ハンドパーツのマスキングが完了したので、今回から全部のパーツにゴールドを吹いていきます。
使用しているゴールドはファレホではないので硬化を待つ必要がなく、一巡したら一時間程放置して再度一巡するを繰り返していきます。
実際に手で触っても大丈夫な程に乾燥させるのに一時間も待つ必要は無いのですが、念の為インターバルは一時間としました。
ゴールドを吹くのに1時間弱でインターバルが一時間なので1セット2時間ってところでしょうか。
だいたい一日に2巡出来る感じです。
そしてこのC.R.のゴールドの吹付けがとっても快適〜。
全く詰まる事なく吹付けが出来てます。ゲームカラーのポリッシュゴールドと大違いw
まぁ分家ブログでも記事にして説明しましたが、カップに入れる塗料は少量で、吹き終わりそうになったら軽く掃除して捨て吹きってのを繰り返していたからかもしれません。
元々C.R.が詰まりにくいってのも大いにあるとは思いますが。
それでもポリッシュゴールドでよく発生していたフレーク状の詰まりモノは全く発生していませんでした。
ポリッシュゴールドの粒子はやっぱり大きかったんでしょうかね。
そして現在丁寧に吹き付けているからかもしれませんが、ローヤルゴールドのサンプルを作った時に見たザラザラした粒子感が百式さんのパーツには現れませんでした。非常にきめ細かい塗膜が出来てます。まぁそれでもメタルカラーのゴールド程の滑らかさではありませんが。それでも満足のいく滑らかさで完成が楽しみです。
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