前回やっとゴールドの再塗装を再開し、今回は塗り分け部分のマスキングをしていきます。
前回ゴールドを吹いたのは塗り分けが必要ないパーツで、塗り分けが必要なハンドパーツ達は後回しにしていました。
前回塗り分けをした時はファレホのリキッドマスクとマスキングテープを併用していましたが、今回はマスキングテープのみでいきます。
って事で細かく刻んだマスキングテープをちょこちょこ貼り付けたものがこちら。
太さの異なるライン状にいくつかカットしたものをハンドパーツに貼り付けてます。
ほ〜んとマスキングテープをカットするためのテンプレートが役に立つ立つ。
全部で12個のハンドパーツなので、これだけで結構な時間を消費してしまいましたorz
刻んだマスキングテープを使う方法はリキッドマスクを使うよりも時間がかかりますが、場合によっては一番綺麗に仕上がるんですよね。まぁ適材適所で。
で、ハンドパーツをマスキング中に、レジンキャストのハンドパーツの接着部分がポロリしましてね、その修復にまた時間がかかってしまうという・・・(-_-;
やっぱレジンキャストのハンドパーツは扱いが難しいですね。
造形は素晴らしいんですが、部品がポロリし易いのはどうしたらいいものやら。
3Dプリンタ買って自作するのがいいのかな・・・。
一応今年は買ってみようかなとは思っているんですが置き場所がねぇ。クローゼットは積みプラで溢れかえって既に床に自家置き状態だし。悩みが増える。
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