HGUC 百式 Revive (2機目) その74

前回やっと黒のプラサフを吹いて塗装が再開出来たかと思ったら、エッジ処理がヘボかった事に気付いて意気消沈なにとぞです。


今思えば一番最初の下地の状態が一番良かったような気がします。

多分心に余裕がある時に施したからでしょう。


このゴールドパーツの再塗装作業は、本当に心にゆとりが生まれません。

塗装が好きになるような自己暗示の方法が知りたいです。


気分が低空飛行したままではありますが、今回使用するゴールドを選定したのでここで発表しようかと。


いつもなら、作成したゴールドのサンプルを並べた記事を一本書いているところですが、全く参考にならないサンプルを並べてもねぇ・・・って事で今回はその話は省略しましたw


さて、説明はこの位にして、こちらが今回使用するゴールドです。

C.R.のローヤルゴールドにしました。

C.R.シリーズの塗料は適切に希釈するとエアブラシで吹いても詰まりにくく、またゲームカラーのゴールドよりも隠蔽力が若干高い印象があったのでこれにしました。


吹き心地大事ですからね。ただでさえテンションだだ下がりだというのに更に頻繁に詰まりが発生したら、塗装するのをやめて暫く現実逃避したくなりますから。


そして早速これをエアブラシ用に蒸留水で希釈して空ボトルに保存しました。

フローインプルーバーも入れようかなと思いましたが、ファレホの塗料ではないし保存中に塗料が変化されても困るので水オンリーで希釈しました。


って事でまずは薄っすら膜を作るようにパーツに吹き付けてみました。それがこちら。

まぁ基本的にゴールドですからね。隠蔽力なんてたかが知れています。


今回の再塗装は、薄っすらと薄っすらと、慎重に慎重に、ゆっくりと時間をかけて塗膜を作っていく事にしました。


また問題起こしたくありませんからね。今回でゴールドの塗装は最後にしたいです。


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