前回までで下地の白と黒、各ゴールドの塗装が完了したので、今回からヴァーニッシュを吹いていきます。
まずはマットヴァーニッシュから。
この後サテンヴァーニッシュ、グロスヴァーニッシュと続けて吹き終えて乾燥待ちです。
ヴァーニッシュを吹いたよ〜ってだけの記事で、いつも以上に内容薄〜いですwww
因みに全く役に立たない情報ですが、C.R.リキッドメタルは吹き付けた直後は凄くザラザラしたような粒子感だったのですが、乾燥している間にそのザラザラ感が無くなって滑らかな感じに変化します。中々興味深いです。
そしてファレホと違って硬化工程が無いみたいで、乾燥すればしっかりとした塗膜が作られます。
ラベルにはヴァーニッシュは要らないよ〜って書いてある程なので、結構しっかりと定着してくれるみたいです。
もちろんワテクシはヴァーニッシュ吹きますけど。
そしてどのゴールドを使うか悩むんですよね〜。更にサテンにするかマットにするかとかも。
グロスって選択肢は・・・無いですね(キッパリ
ワテクシはあのグロスヴァーニッシュの肌触りがあまりお口に合わなくて、更にあのメタル系の上に薄っすら透明な層が作られてそこが光沢を持つのがな〜んんか違うんだよな〜って気になるんですよ。
これが完全にキャンディ塗装だったらウェルカムなんですけど、メタル系を吹いたらそのメタルの光沢が出て欲しいんです。まぁ個人的な見解なのであしからず。
今回サテンヴァーニッシュを使ってメタル系塗料の自然な光沢を残したままコーティングが出来るのが分かった事ですし、それに百式さんは都合よくゴールド部分のパーツが完全に別パーツとして別れているのでゴールドの部分だけ別のヴァーニッシュも使いやすい。
はてさて、実際にどちらのヴァーニッシュを使ったのかについてはお楽しみって事で。
そしていつも内容薄〜い記事を毎日毎日書き連ねているのに、極稀に有益な情報(だと本人は思っている)をぶっこんでくるのもなにとぞスタイルです(キリッ!!
って事で昨日は分家のブログも更新しました。
キリッ!!って言いながらも、実際にはこちらも割と内容の薄い生地になってますw
撹拌ボール使うと便利だよ〜ってだけの記事です。
でも撹拌ボールってワテクシがラッカー系塗料を使っていた頃は全く聞いたことも無かったんですよね。
なのでファレホ初心者の人は知らない人も少なくないのかなと思いまして、記事として用意しました。
ちなみに実際にラッカー系塗料のガラスの容器の中でメタルボールがカチカチ鳴っていると、いつかガラスが割れそうでちょっと怖いですよね。いや、ほんとどうでもいい話ですけど。
今年はファレホを使用した筆塗りのTips等や、メディウム、ピグメント等を試して記事に出来ればいいな〜とは考えてます(やるとは言ってない)。
2コメント
2021.01.04 22:43
2021.01.04 19:24