HGUC 百式 Revive (2機目) その70

あけましておめでとうございます。

今年もダラダラと模活日記を毎日垂れ流していく事になりますので、なにとぞ宜しくお願い致します。


また百式さんの作業に戻りまして、今回はパーツの洗浄と乾燥をしていきます。


ちなみに今回はワテクシがどんな感じで洗浄と乾燥をしているのか説明してみようかと思います。


塗装落としを使った後はまだまだ細かい部分に汚れが残っていたりするので、しっかりと超音波洗浄器で洗い流します。

洗い流したパーツはしっかりと水気を取らなくちゃならないので、一旦タオル等の上に広げます。

いつもパーツ洗浄時にパーツを無くす事があるので、ちゃんとパーツがあるか確認も含めて並べました。


そ・し・て、塗装落としを洗浄中に発覚した悲劇をご報告せねば・・・。

頭部アンテナが破損していましたorz

この割れ方は多分Mr薄め液を使った時点で既に破損していて、今回洗浄した時の衝撃でトドメを刺してしまったような気がします。


そしてレジンキャストのハンドパーツも指が接着部分でポロリしました。

なんかね〜、塗装落としを使うとレジンが柔らかくなるっぽいです。

ゴム・・・とまでは言いませんが、触っていると微妙にぐにゃるんですよ。

洗浄してある程度乾燥させたら元に戻ってる事を期待しましょうかね(-_-;


そして並べ終わったらくるっとタオルを巻き巻きして、中のパーツが散乱しない程度にブンブン振って、パーツの水気をタオルに吸い込ませます。

これである程度パーツから水気が取れるんですが、最後の〆にセントラルヒーティングの上に乗せてしっかりと乾燥させます。

これは冬場限定の方法ですけど。

夏場はほったらかしにしておくだけで勝手に乾燥してくれます。ヒーターよりも遅いですけど。


さて、ここまできたらやっとリセット完了です。


今度こそ最後の塗装にしたいです。


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