HGUC 百式 Revive (2機目) その65

クリスマスの日が終わり、ワテクシの住んでいる地域も本日からロンドンと同じく最高レベルのTier4になってロックダウンの制限が厳しくなりました。

普段から殆ど外出しない、行ったとしても目の前のスーパー位という様な生活をするワテクシには全く影響が無い訳で、普段と変わらずのほほんと生活しているそんな近況でございます。地域によっては日本で報じられている様な阿鼻叫喚な状況ではございませんのでご安心くださいませ。いや、誰も心配してないか。


さて、前回までで一通りゴールドが均一に?!吹き終えたような気がするwので、第一回目のコーティングをしていきます。


使用するのは今回始めてのサテンヴァーニッシュです。


今回使うのは初めてなので、一応容器から塗料皿に少量移してみて希釈が必要かどうか確認してみたところ、容器からそのままカップへとダイレクトインしても大丈夫そうでした。

ヴァーニッシュやプラサフの場合は、古くて品質が劣化していない限りではメカカラーのように希釈しなくても容器からそのままカップへ入れて使える状態になっているらしいのですが、やっぱり確認はしておかないとね〜。

って事でいつものようにシュシュ〜〜〜〜ッと吹いてみました。

やはり買ったばかりなので、吹き心地が素晴らしいですね。

そして乾燥した状態を確認してみると・・・。

凄いです。非常にいいです。

ワテクシ舐めていましたサテンヴァーニッシュを。

いや、うっかり八兵衛さんな人の為に敢えて言いますが、実際に舌で舐めたという意味では無いですよ。


乾燥した後の状態が、ヴァーニッシュを吹いたのかどうか分からない結果になりましたw

言い方を変えると、グロスヴァーニッシュみたいにツヤツヤテカテカした層が出来るわけではなく、オリジナルのゴールドの光り方がそのまま維持された状態で光ってくれます。また触り心地はグロスヴァーニッシュのピトッて肌が吸着するような触り心地でもなく、またマットヴァーニッシュ程ではありませんが、サラサラとした触り心地で、それでいてしっかりとコートされているような感じです。


ま、まぁ文章による説明能力が乏しいワテクシの解説ですので、いまいち伝わりにくいかとは思いますが、メタル系のコーティングをするのには丁度良さそうです。

って事で第一回目のコーティングを完了したので、乾燥・硬化を待ってから再度薄っすらと第二層をこの後吹きました。


ヤヴァいですね。もしかしたらマットヴァーニッシュじゃなくてサテンヴァーニッシュで完成させるかもしれません。


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