HGUC 百式 Revive (2機目) その50

とうとう百式さんの記事も50回目を迎えてしまいました。

その記念すべき50回目の記事は塗装作業開始の記事となり、洗浄の義を執り行います。

因みに今回は無駄に画像が多い記事ですw


まずは百式さんには塗装作業に入る前に超音波洗浄機で体を清めていただく事に。

百式さん本体だけでなく、バリュートパックのぶんもあるから結構な数に・・・orz

全部しっかりとヤスりましたからね。表面はプラ粉が沢山付着してますし、皮脂も一杯付いてます。


ファレホも含め、水性塗料はプラ材を溶かして定着してくれる訳ではないので、プラ材の表面の油脂やプラ粉は大敵です。今回も台所洗剤を数滴垂らしておきました。


ちなみに画像は撮りませんでしたが、百式さんの前にガンダムさん達にもお風呂に入ってもらいました。


さて、禊が済んだパーツ類を手ぬぐいの上に広げて、どのパーツをどの色で塗るかを吟味しました。

まずは武器です。メカカラーのガンメタルをチョイスしました。

武器と言えば・・・ガンメタルですね。

"ガン"メタルって言う位ですから、武器に使ってあげるのが一番です(って実際にそういう理由で付けられた名前なのか否かは知りませんw )。

武器にガンメタルを使うのは、今後のワテクシのスタンダードになりそうです。

次はフレームの色です。メタルカラーのバーントアイアンをチョイスしました。

金属系ではなくて、グレー系にしても良かったのですが、何となくコレにしました。

特にこだわりがあるわけではないです。

ガンメタルよりも黒っぽいです。

次はバリュートパックのケーブルの色です。メカカラーのミディアムグレーをチョイスしました。

そしてデブリシールドはメカカラーのダークグレーグリーンをチョイスしました。

でもこのダークグレーグリーンってグリーンっぽくないんですよね。

次は赤いパーツ類です。ゲームエアーのゴーリーレッドです。

このゴーリーレッドはプラ材の色に非常に近くて、無塗装派や部分塗装派の人がゲート跡を誤魔化すのに使うのに非常にオススメです。

次はバックパックです。メカカラーのタイタンダークブルーをチョイスしました。

一般的に百式さんの胸部とバックパックは同一色なのですが、塗り分けたかったので別の色にしました。

次は胸部と腰の一部のパーツです。モデルエアーのシグナルブルーです。

百式さんの胸部の塗装は人によって黒だったり、紺色だったり、ちょっと紫がかったりとまちまちです。

この色は黒っぽく見えるけど濃い藍色のような、紺色のような、胸部パーツに丁度いい色です。

次はネモさんとハイザックさんのシールドです。

黄色い部分はゲームカラーのゴールドイエローをチョイスしました。

ネモさんのシールドにはモデルエアーのスチールブルー、ハイザックさんのシールドにはゲームカラーのダークグリーンをチョイスしました。

ネモさんのシールドの色は百式さんの胸の色と同じでも良かったのですが、これも別の色で塗り分けたかったので別にしました。

次は百式さんのゴールドです。

ここはまだどの色にするか、艶有りにするか艶消しにするか、迷っています。

でも使用するのはゲームカラーのポリッシュゴールドかグロリアスゴールドのどちらかになるかと思います。

最後はバリュートパックです。ゲームカラーのソンブルグレーをチョイスしました。

バリュートパックはエゥーゴとティターンズで使用されている色が違ってまして、エゥーゴ側は黒っぽいです。

劇中の色に近い色を探したんですが、なかなかいい色が見つからなくて、手持ちのグレーの中でも程よく暗いグレーにしました。


後は細かい部分を塗り分ける時に他にも色々な色を使うかと思いますが、基本色はこんなもんでしょうか。


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