EG ガンダム (x2) その2

百式さんの塗装作業を始める前に、先日紹介したEGガンダムをサクッと完成させる事にしました。

EGですからね。サクッと楽しむのが一番です。


ジュアッグさん制作の辺りからでしょうかね。ここ最近はあまり手を入れずにサクサク完成させる体験を積み重ねるように意識して模活してます。これで自分が欲しいクオリティのものを短時間で制作できるようになればいいかなと。じゃないとクローゼットに溜まっていく積みプ(以下略


という事で、まずはガンダムさん達の表面処理をしました。

ゲート跡、パーティングライン、合わせ目を消して、表面全体をサラッとヤスって塗料の食いつきを良くしておきました。ヤスる目的はあくまでも塗料の食いつきを良くするためです。


ワテクシは塗料の希釈にいつも水道水を使ってます。

ボークスの「The ファレホミッション」で解説されている内容では、シンナー等の溶剤を使ったほうが定着力が高くなるって話ですが、溶剤を使うと乾燥時間が早くなるのでハンドピースの詰まりが発生しやすくなるんですよね。ワテクシの気のせいかもしれませんが、水に変えてからニードルの先端や、例の場所に塗料が固着しにくくなった様な感じがします。


人によって色々やり方はあるかと思いますが、ワテクシは快適に塗装したいので、定着力はプラ材への工夫によって解決して、ハンドピースのつまりは水とフローインプルーバーを併用して使う事によって回避する対策が現在のワテクシのスタイルです。

塗装後のハゲもさっさとヴァーニッシュでコーティングしてしまえば問題にならないですしね。


EGでパーツ数が少ないと言えど流石に二体分ヤスるのは結構しんどかったですorz

この後超音波洗浄機で洗浄の義を執り行いました。


そぅです。もう次の記事は塗装です。

なにとぞブログ史上最速ペースですw

ちょっぱや〜〜〜www




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