HGUC 百式 Revive (2機目) その41

前回でハンドパーツの改修が終わったので、今回は別の部分に手を付けていきます。


本来は必要のない装備なのですが・・・劇中再現をするには作っておいた方がいい部品を作りました。シールドのマウンタです。


既に一機目の百式さんを作った時に試作品を作っていたので、今回はそれを元に本番を作りました。それがこちら。

画像左側に写っているのが試作品で、右側にあるのが今回作成したものです。

百式さんの前腕には既に磁石が埋め込まれているので、そこに張り付く部分のマウントパーツと、そこからシールドに接続されるアタッチメントで構成されています。

シールドに接続されるアタッチメントは、腕の向きに合わせて2つ用意しました。

まずはこちらが肘の横にシールドをマウントさせるためのアタッチメントを使った時の状態です。

ちょっとアームっぽいディテールにしてみました。


そしてこちらが真っ直ぐに接続されるアタッチメントを使った状態です。

3mm棒の軸がしっかりと固定されるようにアタッチメントは厚くしておきました。

ちょっと厚過ぎじゃない?!とも思ったのですが、そんなに違和感ないのでいいかなと。


こういうちょっとした小道具をプラ材で作るのは非常に楽しいです。

やはりワテクシは工作人間なんだなぁ〜と再認識しましたw


これに限らずですが、やはり何度も繰り返しやらないと物事は上達しませんね。


何度やっても引き算工作と塗装は一向に上達する気配がありませんが・・・ぐはっ!!(吐血 _:(´ཀ`」∠):_


0コメント

  • 1000 / 1000