HGUC 百式 Revive (2機目) その33

前回フレキシブルバインダーに手を付けたので、今度はずっと放置プレイ中だった武器に着手していきます。


武器ってどうしても後回しにしちゃいますよね〜。何でだろ〜。武器作るの大好きって人いるんですかね。まぁ世の中色々な人が居ますから、居てもおかしくないとは思いますが。


さて・・・武器の工作しなくちゃですよ・・・。

Revive版の百式さんの武器は・・・軟プラーなんですよね(-_-;

出来る事ならあんまり触りたくないのが本音です。

でもやらないとね。武器無しの百式さんなんて寂しいですから。

イヤイヤながらも手を付けていきます。

って事でこちらが手を付ける前のビームライフルとクレイバズーカです。

どちらもモナカ割りされているので前後上下にまるっと合わせ目がガッツリと発生します。

そしてビームライフルは設定どおりに塗装しようとすると塗り分けが必要になります。

クレイバズーカはグリップが別パーツになっていて収納できるようになってます。これは後ハメが必要ですね。


皆さん御存知の通りワテクシはマスキングが下手糞ですから、塗り分けが必要な場所で予め部品をカットする事にしました。それがこちら。

クレイバズーカのグリップは後ハメ加工しておきました。

軟プラーのおかげなのかグリップが小さいおかげで負荷が低いのか、C字カットしてもプラプラせずにしっかりと保持してくれます。ただ、軟プラーは負荷がかかった部分が破損しやすいので、プラ材を付けて破損しにくいようにしてあります。画像でグリップの頭の部分が白く見えているのは足したプラ材です。これをやっておかないとC字にカットした上側の円の根本からぐにゃ〜んと破損する可能性が高いです。


そしてビームライフルは中央の部分がネイビーブルーっぽい色で色分けする必要があるのでそこを別パーツ化しました。ケーブル部分は金色で塗り分ける必要がありますが、まぁこの程度であればマスキングの難易度は低いかなって事でそのままにしました。


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