HGUC 百式 Revive (2機目) その32

今まで黒鉄色をずっと「こくてつしょく」と読んでいて実は「くろてついろ」だったと今朝Twitterで初めて知って動揺を隠せないなにとぞです。

日本語って難しい...orz


さて、前回バックパックが一段落したので(終わったわけではない)、今回はフレキシブルバインダーに手を付けていきます。


ここは定番の・・・というか普通に作ったらC字に切り欠く方法しか後ハメ方法が存在しない悲しい場所です。

って事で素直にC字に切り欠いて後ハメ加工しました。

そして上側のパーツはむにゅっが発生するように流し込み接着剤をたっぷり付けて接着して、更に溶きパテを塗布して合わせ目消しの完璧な布陣を敷きました。


このバインダー表面にあるディテールは彫りが甘いものが多いのでタガネでしっかりと彫りなおしてあげました。


ここはC字に切り欠いてあげるのはいいんですが、どうしてもぷらぷらしちゃうのが避けられない。

これはもう塗装後にヴァーニッシュをたっぷりと塗布して調整するしかないんですかねぇ。


もっと上手な方法があれば知りたいです。


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