HGUC 百式 Revive (2機目) その29

前回頭部の改修でミスをやらかして凹み中なにとぞです。

とりあえずアレは暫く放置プレイする事にしましたw

そのうち気が向いたら修正すると思います。


そして気分転換って訳ではありませんが、今回はオイシイ作業として後に残しておいたバックパックの改修作業をします。


既に百式さん用のアタッチメントは作ってあってそれを引っ掛けるだけでいいんですが、今回一から作り直します。


既存のアタッチメントは上からバリュートパックを引っ掛ける分にはそれで充分だったのですが、展開状態のバリュートに載せた時にすぐにポロリしちゃうんですよ。そりゃまぁ当時は展開状態のバリュートなんて作る予定ありませんでしたからね。とりあえず引っ掛けておければいいや〜的なノリでしたから。


って事で、カッチリと固定できるアタッチメントを作りました。それがこちら。

何故かは分かりませんが、百式さんのバックパックの上部には幅1.5mm程の凹ディテールがあるんですよ。多分合わせ目を誤魔化すためにディテール化されたんじゃないかと思います。

その凹ディテールをガッツリと切り欠いて穴を空けて、そこに引っ掛けられるようにしました。

更にしっかりと固定できるようにネオジム磁石も付けておきました。


実際に装着させた状態がこちら。

以前のものよりも更にコンパクトにそしてカッチリと強固に固定出来るようになりました。

そして以前の物は一部塗膜ハゲの心配があったのですがそれもなくなりました。


って簡単に解説していますが、このデザインにたどり着くまでに結構試行錯誤の連続でして、3度の試作を繰り返してやっと決定となりました。


いやぁ〜それでも楽しかったな〜。

頭部の改修でテンションだだ下がりでしたが、今回でプチッと回復しましたw


このフックとネオジム磁石があれば色々な装備をここに付けられそうです。

いや、またメタスさんの時みたいに色々作りませんよ今回は。

アレやると百式さんの完成が来年とか再来年になっちゃいますからね。

追加武装、ダメ、絶対!!



後はバックパックの内側に入れてあるネオジム磁石を固定すれば、バリュートパック用の仕掛けは完了になります。


それが出来たらバックパックを接着して〜、合わせ目消して〜、バーニアも改修して〜って感じでしょうか。


あ〜バリュートパック装備時用のフレキシブルバインダーの軸も作らなくちゃですね。まだバックパック周りは色々やる事が多そうです。



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