HGUC 百式 Revive (2機目) その28

前回胴体に手を入れたので、今回は頭部に手を入れていきます。


頭部と言えば・・・そう、こめかみにあるバルカン砲です。


このRevive版百式さんは頭部も小さくなってしまったものですから、バルカン砲のディテールも「潰れてるんじゃね?!」って位に小さいです。


そのまま放置して塗装時にチョロっと金属色塗っておしまいでも良かったのですが、折角ガンマズルのディテールアップパーツがあるので使うことにしました。

ってか手を出すんじゃなかった・・・ってプチっと後悔です。


既存のバルカン砲ディテールを削り落として1mmのピンバイスで穴を空けたのですが、周囲のプラをゴリゴリと削ってしまい、もう後戻りも出来ないし・・・穴を空けながら泣きが入りました(T^T)


出来上がったものがこちら。


バルカン砲が収まる部分が微妙に丸く・・・orz


頭部にミスが発生すると目立ちますよね〜。


人形は顔が命ってTVで言ってましたし。


あれって吉徳?!って会社でしたっけ?!

「顔が命のよ〜し〜と〜く〜」ってひな祭りや端午の節句辺りになるとTVで頻繁にCMされてたのを未だに覚えています。ってアレは関東だけなのかな?!


因みに頭部にはちょこちょこと細かいディテールが所々に存在していて、タガネで彫るのも難しいのもチラホラと・・・orz

下手に手を出すと取り返しが付かなくなりそうなので、前後のセンサー部分や頬のダクト部分をコリコリと彫り直す程度でやめておきました。


他にはアンテナを真鍮線にした位でしょうか。


はぁ〜・・・、バルカン砲のミスどうしよぉ〜。直さないとダメだよね〜。でもどうやるのがいいのかさっぱり。


0コメント

  • 1000 / 1000