HGUC 百式 Revive (2機目) その23

前回膝関節の軟プラーに四苦八苦して瀕死状態なにとぞです。


あそこはこれ以上触りたくないのでさっさと別の部分を進めます。

って事で今回はちょっと気分転換も兼ねてハンドパーツに着手します。


百式さんに限らずRevive版のキットは何故かハンドパーツが非常にショボいです。

恐らくコスト削減だか組み立て易さ等何らかの理由でそうなっているんだろうと思うのですが、それにしてはちょっと酷過ぎるんじゃぁ〜ないでしょうかねバンダイさん!!と叫びたくなります。


以前も触れましたが、ジムカスタムさんやヘイズルさんが出ていた頃のハンドパーツは神がかったように素晴らしい造形だったのに、今じゃ完全にあれはオーパーツですね。


程よく愚痴ったところで、ハンドパーツの材料を用意しました。

バンダイさん純正のMSハンド(S)と、EIGHTさんのハンドパーツですが、今回はバンダイさん純正のハンドパーツのご紹介です。これって今は入手困難なんでしょうかね?!


って事でササッと組み上げたものがこちら。

材質がプラで普通のガンプラを作るのと同じ感覚で作れるのがメリットですね。

他にも材質がプラって事で加工しやすいです。メリットはまぁそんなもんでしょうか。


デメリットは色々ありまして、銃器用の持ち手と平手と握り手の三種しかありません。そうです、ビームサーベルを持つ手がありません。何故やっ!!


そして平手は思いっきり開いちゃってます。これはカットして好きなように加工せぃやっ!!って事なんでしょうかね。


そして握り手は親指が埋まってます。埋まってます。埋まってます。大事な事なので3回言いました。


ハンドパーツ単体で出すんだったら、しっかりとココをクリアして欲しかったですね。


そして無駄にディテールが多い。まぁディテールを消すのは楽なので大した問題ではありませんが。


って事でこれをそのまま使うには少々手間がかかるんですよね〜。

ん〜ん加工にチャレンジしてみようかな・・・でも結構面倒だよね〜。

まぁ、EIGHTさんのハンドパーツを組み上げてみてから考えます。




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