HGUC 百式 Revive (2機目) その20

前回腰アーマーをツンツンさせたので、今回は他のパーツのエッジもシャープにしていきます。


今回からこちらを使い始めました。

10mm厚の神ヤスです。

これって結構いいですね。スポンジヤスリですがグニャグニャ曲がらないので曲面に使うよりも平らな面をヤスるのに適しています。

スポンジなのでクッション性があり程良く面に追従してくれます。そして最初からこのサイズにカットされているので非常に扱い易いです。


神ヤスなので結構耐久力があって水研ぎしている限りはなかなか性能が下がらないのがいいですね。


因みにワテクシは高番手のヤスリってほぼ使った事無いです。

塗膜がしっかりと定着するようにいつも400番で終わりにしてしまいます。


どうせファレホのプラサフは400番程度の傷は隠蔽してくれるし、塗膜を重ねていくうちに消えちゃうし、艶消しで完成させるし、そんなに下地の粗さは気にした事が無いですね。あからさまにヤスリ跡が残る様な状態は別ですが、ザラッとした粗い表面の触った時の質感が好きだったりします。


よくネットで1000番まで使っている人を見かけますが、「えっ?! なんでみんなそんな丁寧に表面処理してるの?!」って驚きます。多分ツヤツヤでテロテロな塗膜を作る時には丁寧にやらないとダメなんでしょうね。まずワテクシはやらない塗装です。いつかキャンディ塗装でとぅるんとぅるんな塗膜を作りたい時にはやるかもしれません。


まぁワテクシは今のままで充分満足しているし、高番手を使ってまで表面処理に時間をかけたくないし、手間をかけただけの結果がワテクシの目で確認できるのかも怪しいものなので現状維持ですw



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