HGUC 百式 Revive (2機目) その18

突然ですが、今日から1週間程休暇でお出掛けします。

って事で暫く模活は出来ませんが、写真だけは撮り溜めてあるので、いつもの様に毎日記事は更新されるかと思います。

因みに今回はヨークシャーにある(Wiki曰く世界最大規模の)国立鉄道博物館に行く事になってまして、ちょっとそこで鉄分補給して来ますw

Twitterでは鉄道関連の写真やヨークシャーの古い町並みの写真等、このブログでは扱わないネタをツイするかと思いますので、興味がある方はそちらもどうぞ。


さて、前回くるぶしアーマーをツンツン化させたので、今回は腰のサイドアーマーのディテールを彫り直していきます。

目に付いた所から手を付けているので特に順番は無いです。


実はこのサイドアーマーが結構手間がかかるんですよ。抜きの関係で前後にあるディテールが甘々なので、ここをタガネでカリカリと彫り直す必要があります。


また、横の四箇所にシンプルに縦スジディテールがあるんですがここが浅くて小さいから彫りにくいったらありゃしないorz

他にも裏側には押し出しピンの跡?!らしき丸が2つ。

まぁ目立たない部分だから放置してもいいんですが、気になってしまうので軽くヤスって消そうかなと思います。


そして、色々と手を付けた部分に溶きパテを塗りつけて乾燥させます。

ファレホのプラサフはプライマー用途としてはいいのですが、ラッカー系のサフとは食い付き方が違うので研ぎ出しが出来ません。

なのでここは仕方なくクレオスの溶きパテを塗りつけて研ぎ出しします。


今まで加工跡やら段差の問題に悩まされていましたが、ラッカー系溶きパテならしっかり食い付いてくれるからヤスった後は滑らかな表面になってくれる事でしょう。多分w


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